ten-ten Film & Media

ABOUT

映像とコミュニケーションを通して、世の中を少しでも面白く、豊かにする会社。

人生、起承「転々」から発想し、一画の漢字「」を2つ並べて社名とした。
」は文章の切れ目を表す「点」であり、炎の象形「ともし火」をも意味する。
映像とカルチャー、人と人など、さまざまな点と点をつなぐ会社でありたい。

ドキュメンタリー、ドラマ、TV、映画、WEB、リアル、日本、アジア、世界...

ジャンル・媒体・国境を越え、ユニークな企画と想像力で、新しい表現を創造する。

NEWS

MEMBER

米本 直樹

ディレクター/プロデューサー/代表取締役

1976年東京都出身。学生時代から自主映画制作に取組み、2001年にテレビ番組制作会社テムジンに入社。以来、多くのドキュメンタリー番組を制作する。2017年『レッドチルドレン 中国・革命の後継者たち』をDOCDAYS(ドイツ)、CNEX(台湾)と国際共同制作。独立後、2022年に佐野・内田と共同でを起業。ATP賞テレビグランプリ・ドキュメンタリー部門最優秀賞、ギャラクシー賞奨励賞など受賞、イタリア賞ファイナリストに選出。他の代表的な番組に『新日本風土記』『ワケあって顔出せません』など。

内田 利元

ディレクター/プロデューサー/取締役

VJ(ビデオ・ジョッキー)を皮切りに様々な映像制作を経験。現在は日本のカルチャーやアートを題材とした番組を多く手掛ける。やきものの修復師、繭山浩司に密着した『ゴッドハンド 闇より来たる修復師』はニューヨーク・フェスティバル2023 ドキュメンタリー部門で金賞を受賞。代表的番組:『阿修羅 1300年の新事実 ~スーパー美仏が語る“日本”』(2017)『シルクロード 美の回廊』シリーズ(2019)ザ・ヒューマン『届けなければアートはゴミだ 松山智一』(2021)『日曜美術館』(いずれもNHK)

佐野 達也

ディレクター/プロデューサー

京都出身。大学(経済学部)卒業後、就職が決まらず、自動車やテレビやクーラーなど、いくつかの工場を「転々」と渡り歩く。その後、1999年にテレビマンユニオンに入社。ドキュメンタリー、情報バラエティー、ドラマなど、いろいろなジャンルの作品を器用貧乏に「転々」と作る。あるとき「終の住処」にしようと鎌倉に移住し、サーフボードなんか買ったけど3回しか使うことなく・・・。まこと人生は「起承転々」だなと思い一念発起、「ヽヽ」という会社を作るにいたる。

WORKS

ADDRESS

 

 

株式会社
ten-ten Film & Media

〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-2-12
サンエスビル3F
(地下鉄神保町駅A4出口徒歩1分)

Tel.03-6380-9405 Fax.03-6380-9404