第14回衛星放送協会オリジナル番組アワードにて「ゴッドハンド」が最優秀賞を受賞!

内田利元がプロデューサー&ディレクターをつとめたNHK「ゴッドハンド 復元師と天翔る白馬」(2023年放送)が「2024年 第14回衛星放送協会オリジナル番組アワード」文化・教養番組部門で「最優秀賞」を受賞しました。

衛星放送協会オリジナル番組アワードとは
衛星放送協会オリジナル番組アワードは、衛星放送協会の会員社が制作する優れたオリジナル作品を多くの視聴者に紹介し、有料・多チャンネル放送の魅力を広く知って頂く目的で2011年に設立されました。審査部門は9つに分かれ、番組部門は「ドラマ」、「ドキュメンタリー」、「文化・教養」、「バラエティ」、「中継」、「ミニ番組」以上の6ジャンル。そして、コンテンツ展開部門、番宣部門、広告部門です。

【番組内容】
『ゴッドハンド 復元師と天翔る白馬』
NHK BSプレミアム 59分番組 初回放送日:2023年6月3日
“ゴッドハンド”の異名をとる男がいる。やきものの復元師・繭山浩司。全国の美術関係者から預かった破損したお宝級の陶磁器を、どんなに目を凝らしても傷跡がわからないよう「復元」してきた陰の仕事人。手がけた仕事は5000点を超える。今回、古美術業界の重鎮から持ち込まれたのは江戸時代前期に佐賀・伊万里で焼かれた磁器の「色絵馬」。時価1億円。親子三代で受け継がれてきた秘技が繰り出される。さらに陶芸の人間国宝からは江戸時代、将軍や藩主たちを魅了してきた絵皿の逸品が持ち込まれる。