第77回MPTE AWARDのドキュメンタリー撮影部門にて『ゴッドハンド 流転の秘宝を復元せよ』が映像技術賞を受賞!

内田利元がディレクション・プロデュースした番組『ゴッドハンド 流転の秘宝を復元せよ』が第77回MPTE AWARDのドキュメンタリー撮影部門にて《映像技術賞》を受賞しました!

MPTE AWARD

MPTE AWARDとは、日本映画テレビ技術協会が主催の日本の優れた映像技術者を表彰する由緒あるアワードです。第77回MPTE AWARDのドキュメンタリー撮影部門では、『ゴッドハンド 流転の秘宝を復元せよ』が《映像技術賞》を受賞し、カメラマンの岡野崇さん、鈴木正実さんが表彰されました。

『ゴッドハンド 流転の秘宝を復元せよ』
NHK 総合 44分番組 初回放送日:2024年1月2日

“ゴッドハンド”の異名をとる男がいる。やきものの復元師・繭山浩司。茶の湯・千家に伝わる450年前の黒楽茶碗、ウィーンの古城で破壊された古伊万里の大皿など、修復を手がけた宝物は5000点に及ぶ。その技を育てたのは口外できぬ「陰の仕事」の数々。全国の美術関係者から預かった数々の破損品を、どんなに目を凝らしても傷跡がわからないまでに復元してきた。全国の美術館には 繭山が手掛けた作品も少なからずあるという。繭山の知られざる超絶技巧と、人類の宝を後世につなごうとする生き様を描き出すシリーズの第三弾!時価数十億円という清朝の花瓶と李朝白磁の修復撮影が許可された。

【語り】田中泯
【ディレクター/プロデューサー】 内田利元

第40回ATP賞テレビグランプリにて『夢のあとさき〜日本遺構見聞録〜』が総務大臣賞にノミネート!

佐野達也が演出した番組『夢のあとさき〜日本遺構見聞録〜』が第40回 ATP賞テレビグランプリで総務大臣賞にノミネートされました!総務大臣賞とは、海外での評価に耐え得る個性的な演出の番組に対して贈られる賞です。

ATP賞ウェブサイト

ATP賞テレビグランプリとは… 年に1回開催される、テレビ番組をはじめとする映像コンテンツのクリエイターが審査員となり、創り手ならではの視点で優れた作品を選ぶ賞。日本の映像コンテンツ産業の重要な担い手となっている製作会社の社会的機能を高め、そこで働く制作スタッフ一人ひとりの情熱や気概に応えるために、創り手である製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となって優れた作品を選ぶ、日本で唯一の賞として1984年に創設されました。ドキュメンタリー部門、情報・バラエティ部門、ドラマ部門の3つのジャンルを基幹部門として作品を募集し、最高賞のグランプリを決定します。

『夢のあとさき〜日本遺構見聞録〜』

NHK BS4K 89分番組 初回放送日:2023年6月17日
NHK BSプレミアム 89分番組 放送日:2023年7月8日

この国には、たくさんの夢の跡がある。その夢の先に、私たちは何を見つめていたのか、探しにいく。「夢が終わり、そして時に、新たな夢の始まる場所」。日本に遍在する『遺構』の物語。番組では日本全国、6か所の遺構を訪ねる。1.旧奈良監獄、2.神戸の遺構 (須磨ベルトコンベヤーと摩耶観光ホテル)、3.横浜・根岸競馬場等馬見所、4.岩手八幡平・松尾鉱山、5.北海道のリゾート跡地、6.長崎・池島炭鉱。それぞれのテーマは【門出】【成長】【流転】【傷跡】【泡沫(うたかた)】【閉店】。夢のあとさき、を目にしたとき、私たちはそこに何を見出すのだろうか。高精度の4 K映像や、ドローン映像をふんだんに使用し、目の前に一大スペクタクルが広がるー。

【ディレクター】佐野達也 【プロデューサー】佐野達也、内田利元

第40回ATP賞テレビグランプリにて『ゴッドハンド 流転の秘宝を復元せよ』が優秀賞を受賞!

内田利元がディレクション・プロデュースした番組『ゴッドハンド 流転の秘宝を復元せよ』が第40回 ATP賞テレビグランプリ ドキュメンタリー部門で優秀賞を受賞しました!

ATP賞ウェブサイト

ATP賞テレビグランプリとは… 年に1回開催される、テレビ番組をはじめとする映像コンテンツのクリエイターが審査員となり、創り手ならではの視点で優れた作品を選ぶ賞。日本の映像コンテンツ産業の重要な担い手となっている製作会社の社会的機能を高め、そこで働く制作スタッフ一人ひとりの情熱や気概に応えるために、創り手である製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となって優れた作品を選ぶ、日本で唯一の賞として1984年に創設されました。ドキュメンタリー部門、情報・バラエティ部門、ドラマ部門の3つのジャンルを基幹部門として作品を募集し、最高賞のグランプリを決定します。

『ゴッドハンド 流転の秘宝を復元せよ』
NHK 総合 44分番組 初回放送日:2024年1月2日

“ゴッドハンド”の異名をとる男がいる。やきものの復元師・繭山浩司。茶の湯・千家に伝わる450年前の黒楽茶碗、ウィーンの古城で破壊された古伊万里の大皿など、修復を手がけた宝物は5000点に及ぶ。その技を育てたのは口外できぬ「陰の仕事」の数々。全国の美術関係者から預かった数々の破損品を、どんなに目を凝らしても傷跡がわからないまでに復元してきた。全国の美術館には 繭山が手掛けた作品も少なからずあるという。繭山の知られざる超絶技巧と、人類の宝を後世につなごうとする生き様を描き出すシリーズの第三弾!時価数十億円という清朝の花瓶と李朝白磁の修復撮影が許可された。

【語り】田中泯
【ディレクター/プロデューサー】 内田利元

第40回ATP賞テレビグランプリにて『世界の選挙から 中米 グアテマラ』が優秀賞を受賞!

佐野達也が演出した番組『世界の選挙から 中米 グアテマラ』が第40回 ATP賞テレビグランプリ 情報・バラエティ部門で優秀賞を受賞しました!

ATP賞ウェブサイト

ATP賞テレビグランプリとは… 年に1回開催される、テレビ番組をはじめとする映像コンテンツのクリエイターが審査員となり、創り手ならではの視点で優れた作品を選ぶ賞。日本の映像コンテンツ産業の重要な担い手となっている製作会社の社会的機能を高め、そこで働く制作スタッフ一人ひとりの情熱や気概に応えるために、創り手である製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となって優れた作品を選ぶ、日本で唯一の賞として1984年に創設されました。ドキュメンタリー部門、情報・バラエティ部門、ドラマ部門の3つのジャンルを基幹部門として作品を募集し、最高賞のグランプリを決定します。

『世界の選挙から 中米 グアテマラ』
NHK 総合 29分番組 初回放送日: 2023年8月26日

世界は「選挙」であふれている。今、民主主義が揺らいでいる。そこで「民主主義って何?」を、とびっきりの明るさに包んで問い直す。舞台はグアテマラ!マヤ系先住民たちが多く暮らす、とある村。村長選投票日までの1週間を追跡!村に一本しかない道路は選挙カーで大渋滞!さらに投票日前日と当日は禁酒。酔っぱらって投票ができなかったり、違う政党に入れたりしないように、またケンカにならないようとの配慮からだ。候補者の公約も「お墓マンションの建設」をはじめユニークなものが並ぶ。日本とはあらゆる意味で勝手が違う。どんな民主主義が見えてくる?

【ディレクター】佐野達也、中村賢二
【プロデューサー】佐野達也、内田利元

第14回衛星放送協会オリジナル番組アワードにて「ゴッドハンド」が最優秀賞を受賞!

内田利元がプロデューサー&ディレクターをつとめたNHK「ゴッドハンド 復元師と天翔る白馬」(2023年放送)が「2024年 第14回衛星放送協会オリジナル番組アワード」文化・教養番組部門で「最優秀賞」を受賞しました。

衛星放送協会オリジナル番組アワードとは
衛星放送協会オリジナル番組アワードは、衛星放送協会の会員社が制作する優れたオリジナル作品を多くの視聴者に紹介し、有料・多チャンネル放送の魅力を広く知って頂く目的で2011年に設立されました。審査部門は9つに分かれ、番組部門は「ドラマ」、「ドキュメンタリー」、「文化・教養」、「バラエティ」、「中継」、「ミニ番組」以上の6ジャンル。そして、コンテンツ展開部門、番宣部門、広告部門です。

【番組内容】
『ゴッドハンド 復元師と天翔る白馬』
NHK BSプレミアム 59分番組 初回放送日:2023年6月3日
“ゴッドハンド”の異名をとる男がいる。やきものの復元師・繭山浩司。全国の美術関係者から預かった破損したお宝級の陶磁器を、どんなに目を凝らしても傷跡がわからないよう「復元」してきた陰の仕事人。手がけた仕事は5000点を超える。今回、古美術業界の重鎮から持ち込まれたのは江戸時代前期に佐賀・伊万里で焼かれた磁器の「色絵馬」。時価1億円。親子三代で受け継がれてきた秘技が繰り出される。さらに陶芸の人間国宝からは江戸時代、将軍や藩主たちを魅了してきた絵皿の逸品が持ち込まれる。