WORKS – 2025 2022 2023 2024 2025 『ナンブンノイチ』(25) 27分の1のヒトって? 不登校の子どもNHK Eテレ 5分番組 初回放送日: 2025年3月19日27分の1。病気や経済的な理由ではなく学校に行っていない「不登校」の子どもは、2023年、34万人を超え過去最多に。今や小中学生の27人にひとりだ。子どもが学校の代わりとして通う奈良・生駒市のフリースクールでは、みんなが思い思いに自由な時間を過ごす。学校に行きづらい子がのびのび育つ姿に、悩んでいた親も心を救われていた。大人の型にはめず、子どもの目線に立って考えてみる。【語り】永積崇[ハナレグミ]【ディレクター】田才孝子【プロデューサー】米本直樹 『ナンブンノイチ』(24) 19分の1のヒトって? ひとり暮らしの高齢者NHK Eテレ 5分番組 初回放送日: 2025年3月12日19分の1。2020年の国勢調査によると、単身で暮らす65歳以上の高齢者はおよそ672万人、19人に1人の割合。2040年には高齢者の4割になると予測される。雪深い西会津の限界集落では、人口500人の集落で唯一の食料品店が見回りを兼ね地域の独居老人を訪ねて移動販売をしている。そこで働く女性もまた、夫を亡くし長年ひとりで暮らしてきた。でも「今が一番幸せ」と語る。【語り】永積崇[ハナレグミ]【ディレクター】松井至【プロデューサー】米本直樹 『新日本風土記』冬を食べる あの手この手の物語NHK BSP 4K 59分番組 初回放送日: 2025年2月17日古来、人々は恵みの薄い冬を越すため知恵を絞って食べ物を獲得、それをおいしく食べるための工夫も手を尽くしてきた。食への知恵と工夫、意地とこだわりが織りなす冬の物語。日本のあちこちで受け継がれる冬ならではの食べ物。山深い長野県天竜川で名人がとるざざ虫は甘露煮に、能登でとれたナマコは卵巣を珍味クチコに。Y字の網を空に放り投げ、カモと知恵比べをする加賀市の「坂網猟」。極上のカモ肉は治部煮で。広島県三次の正月、人々が待ち焦がれるごちそうは「ワニ」と呼ばれる「サメ」料理。山形県米沢に伝わるのは「雪の下で成長する野菜・雪菜」。恵みの少ない冬の食卓を彩る伝統の味を巡る旅。【声】松たか子【ディレクター】佐野達也、田才孝子、中村賢二【取材】成瀬廉生【プロデューサー】米本直樹 日曜美術館「音を視る 時を聴く 坂本龍一×アート」NHK Eテレ 45分番組 初回放送日: 2025年2月2日坂本龍一を私たちはどこまで知っていただろう。音楽を越えて作り続けたアート作品。そこには彼が本当に伝えたかったことが…。【出演】坂本美雨 浅田彰 高谷史郎 李禹煥 岩井俊雄 福岡伸一【ナレーション】守本奈美【ディレクター】三木哲【プロデューサー】内田利元 『あたらしいテレビ』NHK 総合 59分番組 初回放送日: 2025年1月1日毎年お正月恒例、コンテンツの「今」と「これから」をトコトン語る「あたらしいテレビ」 。2024年、話題の作り手、目利き達はどんなコンテンツにハマったのか?コンテンツの未来はどこだ!【出演】麻布競馬場(作家)、田中良樹(フジテレビ・ディレクター)、ヒコロヒー(芸人)、山中瑶子(映画監督)、吉田恵里香(脚本家/作家)、明日菜子(ドラマウォッチャー)、宇垣美里(フリーアナウンサー/俳優)、大島育宙(芸人/映画・テレビ評YouTuber)、TaiTan [Dos Monos](ラッパー/クリエイティブディレクター)、髙石あかり(俳優)、浅田智穂(インティマシー・コーディネーター)【ナレーター】本多力(俳優)【ディレクター】西原裕貴 【プロデューサー・演出】内田利元